経営理念/ナーチャーハーツ4つのお約束
-Mission
利用者の健やかな社会復帰を願い、適切な育成・支援を行います。
-Value 信頼される社会福祉法人として、地域とのパートナーシップにより、地域社会に貢献します。
-Way 利用者、職員の幸せな人生に寄与するために、安定した施設経営に努めます。
-Vision 新しい価値を創造し、最高のサービスにより施設全体に喜びと感動を作り出します。
株式会社ナーチャーハーツ 名前の由来
株式会社ナーチャーハーツ代表の白神(しらかみ)と申します。
コンセプトというよりも、社名についてお話させていただきます。
商品にしても何にしてもそうですが、名前ってすごく難しいんです・・
我が社も社名を決める時には、すごく悩みました。
『どんな名前にしようか・・』と。
やはり、意味のある会社名にしたかったこともあり色んな人に相談しました。 私の要望は『ハート』という言葉を入れること。 『心』のある会社にしたいという思いもあり必ず『ハート』は入れたかったのです。
なかなか決まらず苦戦していたところ、知人の中で英語での日常会話ができる知人がいます。
その知人が『nurture hearts(ナーチャーハーツ)』はどうかと言ってきました。
意味を聞くと『育む心』。
『育む心・・これだ!』と思いました。
-nurture hearts(ナーチャーハーツ)・育む心-
障がい者の方々たちとともに、職員も含め心を育んでいきたい。
健常者が偉い訳でも障がい者が劣っている訳でもありません。 ひとりの人間として『足りない部分』は必ず存在します。
私はどんな人間も『ひとりの人間』として、
・お互いの『足りない部分』を助け合っていける環境を作りたい。 ・人間は本来、自分自身で成長しようとする力を持っているということを忘れないでいたい。
『育む』について調べてみると下記がでてきました。
『育てる』と『育む』の違い。
■育てる(そだてる) ①おいたつようにする。成長させる。大きくなるようにする。 ②教え導く。しこむ。しつける。
>>育てる方が主体となり、育てる方の意が中心になる
■育む(はぐくむ) ①親鳥がその羽で雛をおおい包む。 ②養い育てる。成長発展をねがって育成する。 ③なでいつくしむ。かばい守る。
>>育てられる方が主体となり、育てられる方が中心となる
同じ文字でありながら、行動や意識の向け方は変わります。 私たちは障がい者の方々を中心に、障がい者の方を助け、時には障がい者の方に助けられながら 障がい者、健常者の分け隔てなく
『いつか誰かに幸せを届けることができる』ように全力で頑張ってまいります。 |